本をよく読むのに、なぜ国語の成績がパッとしないのでしょうか

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大阪・東京・名古屋で中学受験国語の読解力アップ指導・速読指導を行う「パワー読解 パワー速読」本部のブログ

中学受験国語ーどうして本が好きなのに国語の点数がパッとしないんですか?

名古屋と大阪・中学受験国語偏差値アップ方法

中学受験国語を伸ばす!ーどうして本が好きなのに国語の点数がパッとしないんですか?

長いこと中学受験を指導していてたまにある相談ごと。


それが「本をかなりよく読むのに、うちの子、国語の成績がいま一つなんです。どうしたらいいんですか」なんです。

 

不思議に思いませんか?だって、いつも本を読んでいるらしいんですよ。そういう子って。

 

普通、本をよく読むんだったら、国語の成績だっていいはず。


なのに、ぱっとしない。


おおむね2つのパターンが考えられます。

 


その1。

お子さんが読む本、どんなのでしょうか。

 

 

その本のジャンル、あまり国語の問題に取り上げられないような内容じゃないでしょうか。

 

いくら本をたくさん読むからといっても、日頃読んでいる本の内容と国語の問題に取り上げられやすい文章の内容に乖離があると、どんなに本をたくさん読んでいてもあまりぱっとしないことがあります

 

だって、国語の模試の問題文の内容のことなんかまるで興味もなければ知りもしないのに、解けと言われたところで無理があるでしょう。

 

知らないジャンルの文章を読むのって、苦痛ですし、そもそも頭に入ってきません。いくら塾で国語の授業を受けていたとしても、いつまでたってもパッとしません。だって興味ないですから。

 

その場合は、塾の国語の授業を増やすとか、家に帰って国語の授業の復習をするとか、国語の家庭学習の分量を増やすとか、全部ナンセンスです。

 

 

次。その2。


ウチはそういうバカなことしてません。きちんと読む本を厳選して読ませてますって場合。


たぶんなんですが、字づらを追っているだけで、まるで頭に入ってないんじゃなかろうかと。

ハイ、お母さん、その努力、水のアワ。

また全否定。

 


だって、その厳選している本の内容がすべて頭に入っているんだったら、今現在、国語が他の教科よりずいぶんリードしているはずです。

 

今の状況、そうではないですよね。


なので、まことにお気の毒ですが、今までの努力はまるでムダ。

ああ…じゃあ、どうすれば……
 


それらについて、解決策をお答えいたします。
普段、比較的本を読む子限定のお話しですので念のため。
 

中学受験国語読解力の上げ方ー魔法の7つー【中学受験塾・子育て勉強法】

1、読んでいるうちに空想の世界に入ってませんか?


空想したり想像することはいいことかもしれませんが、得てしてよく読む子の空想癖はよろしくありません。

なぜか。

きっと、そういう子の大半は読むのが遅すぎるはずです。
なので、処理スピードがいろんな意味でかなり遅いはず。

処理スピードが遅い子の特徴に「読んでいるうちに空想の世界にのめり込む」というのがあります。
 


すぐファンタジーの世界に入っちゃう子は、処理スピードを上げる必要があります。

こういう子にパワー速読はめちゃめちゃ効果絶大です。
なぜなら、昔々、大学の受験浪人をしていたわたしがまさにその典型だったからです。

本は大好き。月に数冊は欠かさず読む。でも、国語が…


そこで速読に出会い、国語はもちろん他の教科も含めて一気に偏差値が10以上あがっちゃいました
頭の中で革命が起きたような感じでした


いかに自分がノロノロとしか物事を理解していなかったかを見せつけられたというか、過去の自分がかわいそうになったというか。

 

速読を身につけてからは文章読解はもちろんのこと、いろんな処理スピードがめちゃめちゃ上がりました。実感としてそれはありました。今まで何をしていたのかと。もっと早く速読に出会えれば浪人せずに済んだんじゃないかと。

 

要するに、わたしは頭の回転が遅かったんです。(ちなみにわたしの小学6年生のときの塾の友だちからのあだ名は「トロ」でした。しゃべりも理解スピードも「力の5000題」を解くペースも走りも何もかもトロいからw

 

ぜひパワー速読においでください。むかしむかしにかつてのあなたのお子さまみたいな子だったわたしが、その状態からの脱出を強力にお手伝いいたします。パラパラっと一冊を読み上げる姿に、本当にすぐになってもらいますので。
 

2、読んでいる本のレベル、お子さまの頭のレベルと合ってます?

親が読む本を厳選している場合に多いパターンがこれです。
そもそも、何を見て本を選んでるんですか?

パッと見た感じで「これは読ませたほうがいいかも」とかじゃないでしょうか。

ナメてるんですか?国語屋を。


国語の本文として取り上げることのできる文章(国語の作問セオリーどおりの文章)って、世の中にほとんどないってこと、ごぞんじですか?

 

その「ほとんどない文章」を見つけてくるの、国語屋の腕の見せどころなんです。あちこちの塾の国語屋や国私立中学の国語の先生の「取り合い」みたいなことになっちゃいます。なので、ときどき同じ文章が別々の学校の入試問題や塾のテキストで使われていたりするんです。あれ、マネしているのでもなんでもなく、不幸にして「ほとんどない文章」をヨシって思って使った結果なんです。

 

その「ほとんどない文章」が掲載されている本。
それを厳選して読ませていますでしょうか。

おそらくそこまでする人って皆無に近いでしょう。
それを読ませないと、あまり意味ないです。


また、読ませたところで、その本のレベルとお子さまの頭のレベルに差異があると、まったく理解できなかったり頭に入ってこなかったり

それをどうにかできますか?ご家庭で。

その場合は、レベルを下げつつ、しかも「入試なんかに取り上げられやすい文章が掲載された本」を読ませなくてはいけません
 


できます?家で?

めんどくさって思った方、ぜひわたしにおまかせください。
わたしのところでは、まずパワー速読を身につけてから「入試なんかに取り上げられやすい文章が掲載された本」を、お子さまのレベルに合ったところからガンガン読んでもらいます

 

さらに読んだことが頭に残っていなかったら意味ないですよね。

大丈夫です。パワー速読ではサッと読んでさらに頭に入れてもらうトレーニングを用意しています。

このトレーニングができた子はほぼ国語に困っていません。
 

ちなみに、塾の国語の授業も、とても大切です。
それを受けてもらいつつ、パワー速読でガッチリと国語を伸ばしてもらいます。
塾の国語の授業とパワー速読はまさに車の両輪です。

国語ができると、必ず算数も理科も社会も伸びてきます。
だって、国語で書かれてますし、国語で物事を考えたり理解したりしますから。
 


逆に国語ができないと、全部できません。

国語を伸ばすのは、問題集を解くだけでは絶対に伸びません。
伸びなくて困っている方、ぜひパワー速読を身につけてください。

 

 

どうすれば中学受験の模試の国語で劇的に偏差値がアップできるの?

週に1回、1時間通うだけでOK!
今お通いの塾に在籍しながら、1年間で飛躍的に読解力を上げることができます


【Point1】

『速読スキルがあっという間につきます』

通常、半年~1年かかって習得する速読スキルを、2か月以内で身につけていただきます。


【Point2】

『必要な知識を最短距離で頭にインプット』

速読スキルが身についたら、国語の問題集や中学入試本番で取り上げられやすい文章が掲載されている本を、難易度順に100冊以上読んでいただきます。

 

国語の問題の本文として使用できる文章って、実は世の中にほとんど存在していません。そこらへんの文章をテキトーに使っても、きちんと作問できません。

 

国語のエキスパートである私が研究した結果選んだ本を、速読を通じてあなたのお子さまの頭に強力にインストールしていきます。


【Point3】

『右脳トレーニングをしながらアウトプットで知識定着』


速読スキルで1冊数分で読んでいただいたあとに、本を閉じて、読んだ内容を原稿用紙にアウトプットしていただきます。

 

インプットした内容をアウトプットすることにより、

・知識の定着

・文章表現力の向上

を図ります。

 

速読は右脳を使いますので、いわゆる強力な脳トレを行っております。

 

脳の活性化やレベルアップも十分に期待できます。

誰でもこのような速読ができるようになります。

ちなみに彼らはどこにでもいる、ごく普通の小学生です。


中学受験のための特別な勉強をしたわけでも何でもありません。


ただ速読をしてみたい、とドアをノックした子たちです。


『どうすれば受講できる?』

おためしで1回だけ指導を受けてください。

 

1回、たったの30分で速読スキルがついてしまいますので、有料にしております。

 

親子で受講も可能、というよりかは、親子で1回おためしをお受けになるご家庭のほうが多いです。

 

(そして、お子さまに指導後の結果が惨敗となるお父さんお母さんを今までにたくさん見てきましたww)

 

お受けになったあと、月謝などについてご説明します。

お電話等ではお伝えしておりません。

 

ご家庭でよくお話し合いを持たれてから、またご連絡いただければ続きの指導をいたします。

 

速読イコールうさんくさい、と世間の皆さまから思われているのが嫌ですので、こちらから営業電話等は一切しておりません。

 

お越しになる場合は事前のご予約を必ずお願いいたします。

 

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