【中学受験国語・劇的偏差値アップ法】小学校で国語が40点の子でも実は読解力がヤバい!
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【中学受験国語・劇的偏差値アップ法】小学校で国語が40点の子でも実は読解力がヤバい!
あー、うちの子、なんか読解力がないなあ。
中学受験の模試の国語の偏差値、なんか低いもん。
塾で結構がんばっているみたいだけど、果たしてこれで中学入試、きちんと乗り切れるのかしら。
こう思ってらっしゃるんじゃないですか?
読解力ってかなり大事ですよね。言われなくてもそれくらいのこと、おわかりですよね。
国語はもちろんですが、読解力がないと算数の文章題だって、社会だって解けません。
理科なんか、ここ数年のトレンドとして、難関中学を中心に設問の長文化が定着しつつあります。
聞いていることは平易なのに、何を聞いているのかたどり着くまでにものすごい読まないといけない。
ああ読解力!
うちの子、なんでこんなに読解力がないのかしら。
【中学受験読解力】劇的模試偏差値の上げ方
実は読解力のない子なんて、いないんです。
みーんな、読解力を持って生まれてきています。
ウソ!ウソに決まってる!
いいえ。確かに読解力はみんな持っているのです。
・・・・・・
もう随分と前になるんですが。
私は大手の塾をいくつか渡り歩いてから(校舎長やエリア長をしていたこともあります)、
自分の塾の教室を開いてすぐのことです。
先輩の先生たちから聞かされていたことではあるんですが、
独立してしばらくは「びっくりするくらいできない子が割と集まる」んです。
ホント、今までみたことがないくらい。
中学受験なんてとんでもない。全然できない。
小学校の国語のテストはいつも30点とか40点。60点取ったら明日は雨か槍が降ってくるような感じ。
当然、何も知らないし、恐ろしいくらい勉強なんて興味がない。
教えているこちらも、こんな子にモチベーションなんて上がりません。(失礼を承知であえて言ってます)
彼らの塾の教室においての、唯一の楽しみ。
それは「休み時間」。
違う小学校からやってきた子たちと遊べる時間でもあります。
彼ら、みんなできない(笑)
で、めっちゃ楽しそう。
授業時間の彼らの様子がゾンビだとしたら、休み時間はアメ村を闊歩している子たちみたい。
…わかりにくい?
USJで遊んでいる子たちみたい。
ある日、何をそんなに楽しげにしているのか覗いてみたら、
ゲームの攻略本を片手に盛り上がっているのでした。
そのゲーム攻略本は手垢で真っ黒。
昔の大学受験生の英和辞典やら問題集みたいにボロボロで、隅から隅まで読み込まれているのがわかります。
私はそのゲーム攻略本を取り上げ、何を読んでいるのか目を通しました。
何を言っているのかまるでわからない。
私はゲームをしないので、ゲームの知識はゼロです。
彼らに質問してみました。何を言っているのかと。
彼らは、攻略本のそのページのことを説明してくれたんです。何も見ずに。
すんごくわかりやすい!
さらに、発言している子が間違ったことを言っていると、別の子が修正を入れてくる。
それは何ページにこう書かれているはずだ。
確認すると、確かにそう書かれている。
別の子が、それは要するにこうこうだ、と見解を述べる。
それについて、ディベートが始まったんです。
あのー、点数が30点の子たちですよ。
30点の子たちが熱くディベートを繰り広げるんですよ。
信じられます?
ちなみに、「センセー」である私はまったくその「ディベート」についていけません。
センセーが30点の子たちにまるでついていっていないディベート。
想像できます?
彼らに「読解力」がまるでないとすれば、まず攻略本を真っ黒になるまで読み込みますでしょうか?
理解力や観察眼なんかがもしなかったとしたら、熱いディベートを繰り広げられるでしょうか?
できないですよね。
っていうか、それ、ゲームの話だからでしょ?
そう今、思いました?
そう。ゲームの話。
でも、理解してるんですよ。ゲーム。本も。
アホだと絶対できなくないですか?
どんな子でも何らかの特別な障碍でも持っていない限り、読解力や理解力はあるんです。
【中学受験読解力】なぜ勉強ができないのか
そうなると、考えられることは、
「興味があるかどうか」
が大切なキーポイントということになります。
興味がないことを一所懸命にするわけがありません。
興味がないのはなぜか。
おもしろくないからです。
なぜおもしろくないのか。
知らないことばかり並んでいるから。
まずは知ること。
そこからのスタートではないでしょうか。
知らないことはそもそも面白くもなんともない。
まず知ること。
知る順番は、簡単なことから。すぐわかることから。面白そうなことから。
でも、そんなこと言ったって、まずは中学受験に関係ないことからなんでしょう?
そんなことはありません。
中学受験に関係していて、なおかつ簡単な事柄で、なんなら面白そうなことからすればいいんです。
どうやって?
そんなのできるの?
【中学受験読解力】簡単に面白く知って模試の偏差値を上げよう!
本をたくさん読めばいいんです。
……言うのは簡単。でも。
でも、ですよね。
なぜ本を読むのが億劫になってしまうのか。
時間がかかるからですよ。
なので、本を読む行為をサラッとできればいいんです。
速読でやっちゃえばいいんです。
よく、テストで国語の文章を読むのにすごく時間がかかるから、速読を習いに来ましたって言う人がいらっしゃいます。
間違えてはいないのですが、ちょっと違います。
単純に速く読む「だけ」では、テストできちんと実力を発揮できません。
(詳しくはまた別の文章で話したいと思います)
パラパラと速く読めるスキルが身につけば、あとは速読のスキルを存分に使ってたくさん読むことです。
読むときに大事なのは、何を読ませるか。
ここがものすごく大事なんです。
お父さんお母さんの感覚で、これはいい!って思う本を買ってませんか?
しかも、たったの数冊。
もっと買ったとしても、たったの1万円か2万円くらいの本代で済ませられるような。
そんなレベルで本を読ませても、変わらない。絶対に。
きちんと中学入試の傾向を分析し、今後のトレンドも熟知し、その上で何の本を読ませるかなんです。
お父さんお母さん、できますか?
ここがプロと素人さんの違いです。
ここはしっかりと中学入試国語のプロで速読歴30年の私にお任せください。
どうすれば中学受験の模試で劇的に偏差値がアップできるの?
週に1回、1時間通うだけでOK!
今お通いの塾に在籍しながら、1年間で飛躍的に読解力を上げることができます
【Point1】
『速読スキルがあっという間につきます』
通常、半年~1年かかって習得する速読スキルを、2か月以内で身につけていただきます。
【Point2】
『必要な知識を最短距離で頭にインプット』
速読スキルが身についたら、国語の問題集や中学入試本番で取り上げられやすい文章が掲載されている本を、難易度順に100冊以上読んでいただきます。
国語の問題の本文として使用できる文章って、実は世の中にほとんど存在していません。そこらへんの文章をテキトーに使っても、きちんと作問できません。
国語のエキスパートである私が研究した結果選んだ本を、速読を通じてあなたのお子さまの頭に強力にインストールしていきます。
【Point3】
『右脳トレーニングをしながらアウトプットで知識定着』
速読スキルで1冊数分で読んでいただいたあとに、本を閉じて、読んだ内容を原稿用紙にアウトプットしていただきます。
インプットした内容をアウトプットすることにより、
・知識の定着
・文章表現力の向上
を図ります。
速読は右脳を使いますので、いわゆる強力な脳トレを行っております。
脳の活性化やレベルアップも十分に期待できます。
誰でもこのような速読ができるようになります。
ちなみに彼らはどこにでもいる、ごく普通の小学生です。
中学受験のための特別な勉強をしたわけでも何でもありません。
ただ速読をしてみたい、とドアをノックした子たちです。
『どうすれば受講できる?』
おためしで1回だけ指導を受けてください。
1回、たったの30分で速読スキルがついてしまいますので、有料にしております。
親子で受講も可能、というよりかは、親子で1回おためしをお受けになるご家庭のほうが多いです。
(そして、お子さまに指導後の結果が惨敗となるお父さんお母さんを今までにたくさん見てきましたww)
お受けになったあと、月謝などについてご説明します。
お電話等ではお伝えしておりません。
ご家庭でよくお話し合いを持たれてから、またご連絡いただければ続きの指導をいたします。
速読イコールうさんくさい、と世間の皆さまから思われているのが嫌ですので、こちらから営業電話等は一切しておりません。