【中学入試・圧倒的偏差値アップ法】速読は中学受験に使えるのか?
【中学入試・圧倒的偏差値アップ法】速読は中学受験に使えるのか?
国語の本文を読むだけで大変だ。
算数の文章題をいつも最後まで読まずに解いてしまい、それが原因で間違えてしまっている。
理科の設問の文章が長すぎて、何を答えればいいのかわからないと子どもが言っている。
社会は丸暗記で済むと思っていたが、文脈をきちんと理解しないと間違えて答えてしまう問題が結構あることに気づき悩んでいる。
何か1つでもあてはまってませんか?
実は、だんだんそういう傾向にあるんです。
「きちんと読まないと、算数・国語・理科・社会のどの科目もきちんと解答できない」
大学入試がその傾向にあるので、高校入試も中学入試も同様に「きちんと読まないときちんと解答できない」傾向で出題されつつあります。
昔のように、短答式でサッと答えられる問題もあるにはありますが、ハッキリ言ってそこでは差がつきません。
短答式・一問一答式の問題はだんだんすたれつつあります。
知っているかいないかを問うたところで、そんなものは知らなければググればよいのです。
そんなことより、知っていることと目の前のデータ(文章・資料・写真・グラフなど)を結びつけて新たな理解をそこで得られるかどうか。
そういう子どもを国私立中学の先生は生徒として迎え入れたいと考えています。
ただの物知り博士はいらない。
パターン学習に強い子どもはそんなに欲しいとは思わない。
なぜならば、国私立中学高校の「出口」である大学入試は、だんだんと思考力や表現力を試す方向になっているからです。
6年後の大学入試を見据えると、なおさら「知っている知識と目の前のデータを結びつけて、新たな理解を得る」素養を持った子どもが欲しい。
なので、自分の中学の入試問題も必然的に「知っている知識と目の前のデータを結びつけて、新たな理解を得る」子どもであるのかどうかをチェックする入試問題となるわけです。
では、その思考力や表現力はどのようにして作っていくか。
もっとハッキリ言えば、「あなたのお子さんが通っている塾の教室内で、まずは他の子を出し抜くことができるか」ですよね。
そうですよね。
ハッキリ心に思っていることを私が代わりに言ってあげましょう。
「うちの子、他の子をごぼう抜きにして模試の偏差値をグンとあげて欲しい」
スッキリしました?
そのためには、丸暗記とかではありません。
算数を中心とした「パターン学習」も大事ですが、パターン学習だけではダメです。
【中学入試・圧倒的偏差値アップ法】できない子を持つ親のあるあるパターンとは?
で、模試がありました。結果が返ってきました。
ボロボロです。結果。
キレますよね。
何を勉強してるの?
そらそうですよね。だって、おカネも時間も手間も、めっちゃかけてるのにこの結果?
こんなの、●●中学なんかにまるで手が届かない!
でも、子どもの身にもなってみて下さい。
一所懸命やってるんだって。
その問題、考えに考えて答えたんだって!
手なんかひとつも抜いてなんかいない。
じゃあそんなこと言うけど、ママ、なんかもっといい方法とか知ってるの?
ボク(わたし)だって、こんなに一所懸命やってるんだし、正直悩んでいるんだよ?
【中学入試・圧倒的偏差値アップ法】アプローチを根本から変えてあげましょう。そうすれば…
アプローチを変える?
それって、塾を替えるということ?今さら??
いいえ。塾を替える必要なんてありません。一部の例外を除き、そんなのはほぼリスクしかありません。
そもそも、何が原因でお子さんはできないのでしょう?模試の偏差値が上がらない(下がりつつある)のでしょう?
それは、「考える力」がないからです。
私はもうかれこれ二十数年間受験生に接してきましたが、できない子はイコール「考える力のない子」でした。
考える力のある子は、自分の立ち位置から考えますし、何をすればいいかも考えます。
なぜこの問題はこんな解き方なのか、この答えになるのかを考えます。
先生から言われたとおりにも確かにやりますが、なぜそんなことを先生が言うのかも考えます。
考えた結果、一定の法則やルールを見つけます。
なので、先生の言動も先読みしますし、いろんなことの「根本」を読み取るので、一対一対応的な「頭の悪い行動」もしません。
もっとデキル子は、入試問題を分析して、なぜここでこんな問いをこの学校は行うのかを考えます。
あなたのお子さん、そんなことできそうですか?
…しそうにないですよね。
そんな子たちと一緒に模試を受けて、偏差値がなぜ上がらないとか言っているあなた、だんだん恥ずかしくなってきてません?
なので、アプローチを変えましょう。
【中学入試・圧倒的偏差値アップ法】どうすればアプローチを変えられる?親として
ズバリ!
読解力を上げることです。
だって、まず勉強するのに「日本語」で学んでいるじゃありませんか。
いろんなことを知るのに、母国語である「日本語」をきちんと理解しておかないと、インプットできません。
インプットしたものをアウトプットする(模試や入試などの試験で答案用紙に書く)ことも、日本語です。
日本語を理解するには…
やっぱり漢字ですかね!ことわざ?いや、文法??
どれも間違ってはいません。でも、それだと、今までどおりじゃないですか?
今までそのアプローチでやってみたところで変わりやしないから、なんなら偏差値がだんだん下がってきつつあるから、こうやってググってここをご覧なんですよね?
隠さなくったっていいですよ。みなさん、同じ悩みでご覧ですから。
考えることひとつとっても、そもそも知らなければ考えることすらできない。
何もないのに考えろとか、ナンセンスですよ。
だって、考える材料がないんですから。
材料があって、はじめて考えられるし、気づきもいろいろできる。
まず、知ることです。「考える材料」「気づきを得る材料」を頭の中に少しずつそろえていくことです。
そのためには、たくさん読んで、いっぱい知ることです。
月に2冊とか3冊とか、そんなのは読んでいないのと同じ。ゼロと同じ。
何十冊も読むこと。
これが、「ほかと違う圧倒的なアプローチ」です。
まわりの子をごぼう抜きにする、絶対的なアプローチです。
ごぼう抜きにしないと、偏差値なんて伸びやしないです。
だって、みんながんばってるんですから。
みんな走ってるんですから。
その集団から一歩抜き出ないと、模試の偏差値は上がりません。
みんな必死で走っている中から抜き出るには、秘策が必要です。
みんなと同じことをして、どーするんです??
みんなと圧倒的に違うことをしないと!!
どうすれば中学受験の模試で圧倒的に偏差値がアップできるの?
週に1回、1時間通うだけでOK!
今お通いの塾に在籍しながら、1年間で飛躍的に読解力を上げることができます
【Point1】
『速読スキルがあっという間につきます』
通常、半年~1年かかって習得する速読スキルを、2か月以内で身につけていただきます。
【Point2】
『必要な知識を最短距離で頭にインプット』
速読スキルが身についたら、国語の問題集や中学入試本番で取り上げられやすい文章が掲載されている本を、難易度順に100冊以上読んでいただきます。
国語の問題の本文として使用できる文章って、実は世の中にほとんど存在していません。そこらへんの文章をテキトーに使っても、きちんと作問できません。
国語のエキスパートである私が研究した結果選んだ本を、速読を通じてあなたのお子さまの頭に強力にインストールしていきます。
【Point3】
『右脳トレーニングをしながらアウトプットで知識定着』
速読スキルで1冊数分で読んでいただいたあとに、本を閉じて、読んだ内容を原稿用紙にアウトプットしていただきます。
インプットした内容をアウトプットすることにより、
・知識の定着
・文章表現力の向上
を図ります。
速読は右脳を使いますので、いわゆる強力な脳トレを行っております。
脳の活性化やレベルアップも十分に期待できます。
誰でもこのような速読ができるようになります。
ちなみに彼らはどこにでもいる、ごく普通の小学生です。
中学受験のための特別な勉強をしたわけでも何でもありません。
ただ速読をしてみたい、とドアをノックした子たちです。
『どうすれば受講できる?』
おためしで1回だけ速読指導を受けてください。
1回、たったの30分で速読スキルがついてしまいますので、有料にしております。
親子で受講も可能、というよりかは、親子で1回おためしをお受けになるご家庭のほうが多いです。
(そして、お子さまに速読指導後の結果が惨敗となるお父さんお母さんを今までにたくさん見てきましたww)
お受けになったあと、月謝などについてご説明します。
お電話等ではお伝えしておりません。
ご家庭でよくお話し合いを持たれてから、またご連絡いただければ続きの指導をいたします。
速読イコールうさんくさい、と世間の皆さまから思われているのが嫌ですので、こちらから営業電話等は一切しておりません。