中学受験国語ー国語が解ける人と解けない人の差。

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大阪・東京・名古屋で中学受験国語の読解力アップ指導・速読指導を行う「パワー読解 パワー速読」本部のブログ

中学受験国語ー読めば書いてあるのになぜできない?どうしてわからないの?イラッッッ(怒)!ただ・・・

国語が解ける人と解けない人の差。不思議ですよね。


国語が解ける人と解けない人の差。
アタマがいい悪いというのは残念ながらもちろんありますが、それ以外の差は何かというと…

アタマの中のデータベースの差と、論理的な思考力の差。
この2つだとわたしは考えています。
 

 

 

論理的思考は数学で養うことができます。
なので、残りはデータベース。


ほら、思い出してみてください。


国語の先生、話が上手だったり、おもしろかったり、授業がよく脱線したりしませんでしたか?


意図的に脱線しているように見せかけている先生もいれば(実はボケたふりしてかなりデキル先生です)、本人もおもしろくなってきて噺家のようにどんどん話していく先生もいます。

 

 

あれ、なぜそんなことをしているかというと、生徒にいろんな知識をつけさせるためなんです。

 

 

今読んでいる文章を理解してもらうには、周辺知識(データベース)がないとまるでわからない。


なので、それを話すことで頭の中に入れてもらっているんです。


だから、それを理解できない子は「この先生、関係のない話をしている」と勘違いしてくれるんです。


時間の制約のある中で、国語の先生って必死で口角泡を飛ばして子どもたちの頭に知識をねじ込んでいるのです。

 

 

それの集積があればあるほど、子どもたちの頭の中のデータベースが増えていく。それで、そのデータベースの中の情報と類似点のある文章が目の前に現れると、めちゃんこ理解できてしまうようになるんです。
 

【中学受験国語】「読んでもさっぱりわからない」と言っている子への対処法とは?

また、国語がわからない子の中に、こんな子がいます。

 


「読んでもさっぱりわからない」

 


あ。ひょっとしてあなたのお子さまも、言ってました?
イラっときますよね。

 

で、そういうことを言っているときの子どもの顔、なんか憎たらしくなかったですか?

 


だって、ちょっとも考えてなさそうな顔してるんですから(苦笑)

 

ホントにまったくわかってないの?
どこを読んでるの、ホント!!

 


ちょっと待ってください。


本当にまるでわからない場合もないでもないです。


そういうときって、一所懸命考えてるんです。努力してるんです。


でも、どうしても自力では埋まらない「穴ぼこ」ができてしまっている。
なので、お子さまのアタマの中がパニックになってさじを投げてしまってるんです。

 

 

そうして、あなたにSOSを発信している状態かもしれません。

 

もしそうならば、まず何をすべきか。


穴ぼこがどこにあるか落ち着いて一緒に探してあげることです。
そして、落ち着いてその穴ぼこを埋める作業をする。

 

そうすれば、「道路」は完成です。

 

 

わからないことはほんの一つか二つのことです。
それを捜してあげて、丹念にそのことを教えてあげたり、必要ならばそのことについて語り合って理解を深めてもらうことです。

 

 

それから、「じゃあ、この問題、もっぺん解いてみて!」
…ほうら、めちゃんこ解けてる。

 

うそじゃありません。結構このケース多いです。
イラっとする前に一度試してみてください。
(ああまた商売のネタ、言っちゃった…)
 

【中学受験国語】ナマンダブナマンダブ…

今、ふと「北斗の拳」を思い出しました。(と、唐突ですが…)

 


北斗の拳が放映されていたとき、わたしは中学生でした。

 

ただ、あまり好きではないので見ておりませんでした。
…どうでもいいですよね。

 


あなたのお子さま、国語が死んでいるのでしたら特に今回は必死でお読みになってくださいね。

 

 

お子さまや、ひょっとしたらあなたもそうかもしれませんが、本や長い文章を読んでいるうちに、気づけばどこを読んでいるかわからなくなった経験をお持ちでしょうか。

 

あるいは、「そういえば…」といった感じで、なにか想像大会が頭の中で起こったこと、ありませんか?

 

まるで関係のないことを考えてしまって、気づけばメルヘン大会になっていたりしたこと、ありませんか?

 

もし、心当たりがあれば、もうあなた(もしくはお子さま)はすでに死んでいます(笑)
ナマンダブナマンダブ…

 

めちゃんこ損をしていらっしゃいます。人生において。

 

もし、心当たりがあれば、もうあなた(もしくはお子さま)はすでに死んでいます(笑)
ナマンダブナマンダブ…

 

めちゃんこ損をしていらっしゃいます。人生において。

 

この状態のまま国語をどうにかするなんて。

 

はっきり言って無理です。

 

なので、オマエはもう死んでいる、です。

 

死ぬのをお待ちいただく…いや、ほうっておけば本当に死んだ状態のまま、何をしても意味がないでしょう。
 

【中学受験国語】でも、ご安心ください。

わたしがかつてその状態でした。特に中高生の頃。北斗の拳が放映されていた頃。


でも、「復活」しました。イエス=キリストのように(笑)。それも見事に。

 

だって、国語、ダメでした。なのに、大学で日本文学科に通って、国語でメシを食えるようになったんですから。
どうです?復活しているでしょう?

 

どうすればいいか。何をしたか。

 

それは、昔からのありがたい言い伝えと、そこにとあるエッセンスを加えると、変わるんです。

 

だって、国語、ダメでした。なのに、大学で日本文学科に通って、国語でメシを食えるようになったんですから。
どうです?復活しているでしょう?

 

どうすればいいか。何をしたか。

 

それは、昔からのありがたい言い伝えと、そこにとあるエッセンスを加えると、変わるんです。


だって、変わったんですから。わたしが。

【中学受験国語】「ここだけの話なんですが…」はネットにも本にも転がっていません。自分の足で稼ぐのみ。

パラダイムシフトって、言うのは簡単。

 


でも、それを起こすのはめちゃめちゃ大変。


なぜかというと、目からうろこ的な話、そうそうないからです。

 

そんなおいしい話、あるわけない。

 

でも、そこらへんに転がってたりするわけです。

 

 

 

わたしの飲み友だちで競馬を趣味にしている方がいます。
(わたしはバーで知らない人から知らない世界の話を聞くのがとても好きなんです)

 

わたしは競馬はおろか、かけ事はまったく興味がないです。

 

でも、彼(A氏)の話はとてもおもしろい。

 

普通、競馬の話をする人は、馬の話を延々としたり、騎手の文句をエンドレスで言っていたりしている(とわたしは個人的見解として思っています)ことが多いじゃないですか。

 

A氏の本職は非常に有名な企業のサラリーマンなわけですが、とても分析力とか記憶力がいい。

 

競馬に関しては「競馬塾」を開いていて、弟子が数名いるそうです。

 

 

で、塾長であるA氏はもちろん、弟子は全員「勝ち越し」ているとのこと。

 

これってすごいことですよね。

 

で、A氏はどういう勝ち方をしているかというと、

 

・かけ方の「型」を決めている。A氏流とでもいうか。決して感情的なかけ方をしない。

 

・勝率がどうとかというより、まったく素人で興味をもっていないわたしが聞いていても十分理解できるぐらい、スマートで簡潔な分析の仕方をする。

 

・「なるほど!それは勝たないほうがおかしいですわ」というぐらい、明確な方法を持っている。

 

はっきりいって、予想屋のおっちゃんの言っていることなんか、子どもだましにしか聞こえないんですよ。
とまあ、A氏はグラスを傾けながら競馬をまるで知らないわたしに話すわけです。

 

競馬をしているお客さんは、グラスを持つ手をスマホに持ち替え、予備校で有名講師の授業を聞く受験生よりも真面目にメモを必死で取る。
それで、そういうお客さん、本当に勝ってくるのがもっとすごい。

 

で、大きなレースのあとはお互いおごりまくり。カウンターの向こうの店主、笑いが止まらない。

 

わたしは競馬をしないのですが、そういうときは、「先生もどうぞ!」っておこぼれのようなただ酒が飲める(笑)
A様ありがとう。

【中学受験国語】要は、●●することです!

こういうことも、そのお店にでかけて、なおかつ常連として名前が挙がってくるようになって初めて起こりえることかもしれません。
要は、行動することです。

 

ネットではある程度調べることができます。


でも、限度があります。なぜならば、誰が見ているかわかりませんから。
クローズドな情報は、行動して直接自分で探さないと見つかりません。

 

 

本で勉強することもできます。

 

でも、本もネットとよく似ていて、誰が読んでいるかわかりません。

 

 

クローズドな情報はその著者と会って、なおかつ仲良くならないと教えてくれるはずもありません。

仲良くなるのが難しいようでしたら、せめて何回か会いにいくことです。

 

その方が講演をしているのならば電車賃を払って、入場料を支払って聞きに行くわけです。
表に出ている情報では残念ながら目からうろこ的な話はあったとしても限定的です。ないかもしれません。

 

 

あ。そんなのいくらでもあるじゃんって方。
失礼を承知で言えば、それはレベルが低いです。

 

レベルの高い「目からうろこ」は、本当に額に汗して、コストもかけて、時間もかけて、ある日パッと目の前に現れる。

 

 

だから「目からうろこ」なんです。
うろこを手にしてもニヤニヤしているだけで何もしない人はダメです。

【中学受験国語】勝利の女神とは?

せっかく勝利の女神がほんの一瞬間だけ手招きしてドアをちょこっと開けてくださっているのに、飛び込んでいかないでどうするんです?

 

飛び込んでいかないのは、なにもないのと同じです。ゼロの世界です。

 

飛び込んでいくと、100かもしれないし、1000かもしれない。
飛び込まなければ、がんばっても5か10。

 

ですので、いろいろ行動してみてください。

 

 

いろんな本を読んだり、それだけでは飽き足らずにいろんな人から話を聞きましたが、成功している人は共通して「行動」しています。
評論家には決してならないでください。

 

口だけならば誰だって言えます。でも成功する人って行動しまくっている人です。
グラスを傾けながら野球選手の文句ばっかり言っている人はいっぱいいます。

 

でも、ホントに野球をしていて実績をバッチリ出している人は、グラスを傾けながらニコニコしているだけで多くを語りません。
その人をググってみると、スゲー人ってことがすぐにわかります。(わたしは野球にもまったく興味がありません)

 

この文をお読みの方は、あなたの思い浮かべている「成功」や「実り」を現実化するために、ぜひ行動を起こしてください。

どうすれば中学受験の模試の国語で劇的に偏差値がアップできるの?

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【Point1】

『速読スキルがあっという間につきます』

通常、半年~1年かかって習得する速読スキルを、2か月以内で身につけていただきます。


【Point2】

『必要な知識を最短距離で頭にインプット』

速読スキルが身についたら、国語の問題集や中学入試本番で取り上げられやすい文章が掲載されている本を、難易度順に100冊以上読んでいただきます。

 

国語の問題の本文として使用できる文章って、実は世の中にほとんど存在していません。そこらへんの文章をテキトーに使っても、きちんと作問できません。

 

国語のエキスパートである私が研究した結果選んだ本を、速読を通じてあなたのお子さまの頭に強力にインストールしていきます。


【Point3】

『右脳トレーニングをしながらアウトプットで知識定着』


速読スキルで1冊数分で読んでいただいたあとに、本を閉じて、読んだ内容を原稿用紙にアウトプットしていただきます。

 

インプットした内容をアウトプットすることにより、

・知識の定着

・文章表現力の向上

を図ります。

 

速読は右脳を使いますので、いわゆる強力な脳トレを行っております。

 

脳の活性化やレベルアップも十分に期待できます。

誰でもこのような速読ができるようになります。

ちなみに彼らはどこにでもいる、ごく普通の小学生です。


中学受験のための特別な勉強をしたわけでも何でもありません。


ただ速読をしてみたい、とドアをノックした子たちです。


『どうすれば受講できる?』

おためしで1回だけ指導を受けてください。

 

1回、たったの30分で速読スキルがついてしまいますので、有料にしております。

 

親子で受講も可能、というよりかは、親子で1回おためしをお受けになるご家庭のほうが多いです。

 

(そして、お子さまに指導後の結果が惨敗となるお父さんお母さんを今までにたくさん見てきましたww)

 

お受けになったあと、月謝などについてご説明します。

お電話等ではお伝えしておりません。

 

ご家庭でよくお話し合いを持たれてから、またご連絡いただければ続きの指導をいたします。

 

速読イコールうさんくさい、と世間の皆さまから思われているのが嫌ですので、こちらから営業電話等は一切しておりません。

 

お越しになる場合は事前のご予約を必ずお願いいたします。

 

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